「今週の一言（いちげん）」第371話娘がコロナになりまして、、 2022年8月25日

From　ノグチ

とうとう出ました！娘がコロナだと連絡あり。でも遠方の街に住んでいるので看護にも行けず、、

今時の連絡です。

Lineでコロナ感染症になったと連絡がありました。

2週間の自宅療養のようです。

喘息持ちの娘です。

どんな具合なのかちょっと心配。

だけど、簡単にお見舞いに行けないのが感染症の怖さです。

コロナが怖くて、見舞いに行かない。

情の薄い母親でごめんなさい。

そこで今時のコロナ情報を娘+皆さんにお届けします。

さて、コロナ、ワクチンを打っても、かかるときはかかるらしい。

さらに　コロナ感染症の怖さは、後遺症だと聞きました。

コロナで最もよくある症状は、

たまたま本日事務所に相談に来られたご兄弟、二人そろって今年の3月にコロナになったと告白。

「とにかく、僕ら兄弟二人ともおんなじ症状だったんですよ。

匂いがしない、味がわからない。3か月たってやっと味はしてきたんですけど、鼻は戻らない。」

「僕ね、仕事辞めたんですよ。鼻が利かなくなってしまっていて。」

彼の仕事は配管工。溝を掘り、溝に身を沈める行動があるそうです。

「地中のガスは危険でしょう。匂いがしないから身の危険がわからない。」

匂いがかげないって、生死に直結する。

聞いてびっくりな情報でした。

二人の兄弟のように「匂い」を失う人はたくさんいるようです。

ネットで調べると「上咽頭擦過療法」なる方法が出てきました。

鼻の一番奥にある上咽頭に塩化亜鉛をこすりつけるそうな。。

痛いし、血も出る。

でも、安い！

日本独自！

上咽頭部に炎症があると、炎症性物質が隣接する脳にまで影響を及ぼすらしい。

頭痛やめまい、睡眠障害のような後遺症を治療するという。

頭の中のことだから、ぜひ専門家にみてもらってくださいね

さて、みなさん、

もしコロナ感染後後遺症に悩む事態になったら治療方法は調べてくださいね。

自分に合った方法を探す。

納得できる方法を調べる。

もうすぐ秋、食欲の秋がやってきます、どうぞお元気に秋をお迎えください。

―ノグチ

P.S.

Withコロナが常態になるようですね。

コロナウイルス自体は、どこにでもあるウイルスと聞きます。

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