「今週の一言(いちげん)」第329話ワクチンが先か、紙が先か、
Fromノグチ 先週の話です。娘からLINEで広域接種会場はすぐに予約できると連絡がありました。
コロナワクチン接種券、届いてますか?
高齢者枠に入っている我が家に接種券が届いたのは、5月25日でした。
ともかく予約しなきゃ!とパソコンを開いたものの、実際予約できた日は7月19日
ま~、こんなものかと思っていたら、
娘からLINEで広域接種会場はすぐに予約できるらしいよ、と。
高齢者が羨まし~って、ヤな奴。
「もう予約したからイイよ、ありがとね」
と、LINEを折り返したものの、さてもう一度改めてホームページを見てみると
なんと37000人もの枠が開いておりました!!!
ビックリして、早速に予約しなおし、、、
すぐに6月16日に予約できました。
ま~、ご近所でと思って近くの接種会場を選んでいたというせいもあるのですが。
早! 違いはナニ?
(今日これから受けに行くんです~)と当日お会いした大鼓の先生に話したら、
「そうですか。僕のとこにも接種券が来ていたから、早速予約した方がイイかな。」
えっ、もう来ているの。
だって、彼は30代しかもマッチョな健康体。
既往症がなくてもすぐに予約できるんだ…
なんで、こんなマッチョな人の処に早くも接種券が着いたのか?
理由は、なんと住んでいる区でした。
墨田区と中野区、いいね!
早くしないと~、
どんなにワクチンが良いものでも、対応できるウイルスは基本一対一
早く広く「社会的免疫」を得たいなら、変種が出来上がって蔓延する前に7割の人にワクチン接種が必要だと、テレビで専門家がおっしゃっていました。
米国で2200億円、ドイツが1600億円。
ワクチンを作るには大枚な・すっごいお金が必要なんだって。
変異したらまたまたワクチン作るのに、またまた大金が必要です!!
スピードは、お金。
早くしなきゃ、変異しちゃうよ!
だからスピード!スピード!
早く終われば、それだけお金もかからない、そうでしょ。
欲しいのは、綺麗な印刷の接種券じゃなくって、コロナウイルスの「社会的免疫」だものね。
早く収束してもらえば、病院も飲食店もホテルも観光業者も酒屋さんも、みんなみんな楽になる。
スピードは、お金と一緒です。
―ノグチ
P.S.
コロナ禍で身に染みた事の一つは、デジタルの強さです。
もっともっとこの流れは加速していきます。取り入れ方、使い方、触り方、モミジマークの方、一緒に使ってみませんか?
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