「今週の一言(いちげん)」第311話「なにが、不調の原因?」
Fromノグチ 首相が気にしているGoToの話ではありません。私が試験に受からなくてず~っと悩んでいた話です。
(え~っ、まただよ、、、どうしよう~」
試験の途中なのに画面は、試験開始前の状態になっています。
いったい何が起きたのか???
PC画面は、「受験中」
でも私は試験の画面に戻れない、、、
試験は受けられないのに、時間は刻々と進んでゆく。。。
ちょっと前まで、順調に進んでいたんです。
開始画面で、試験の要領を読んで、
途中でわからない時は、「後で直す」のボタンを押して、
とにかく最後まで受けようと再度決心して3回目。
調子よく進んだ、、最後までともかく行った!
途中であやふやなものは、とにかく回答したけれど「後で直す」のボタンを付けた。
まだ、25分ある。さて、戻って見直そう~。。。
不調の犯人は、なんだ?
なのに~!!!
(まただよ、、、どうしよう~」
試験の途中なのに画面は、試験開始前の状態になっています。
いったい何が起きたのか???
焦る、褪せる、(^^;
無理やり試験会社にメールを送るも、、
この不調はもう3回目、言われることはもうわかっている、「リセットします。」
突然、不調なことが起こった!!!
悔しいけれど、ここでやるべきは、自分の行動を数えることです。
何か自分がやった行動で、不調が起きている、PCの不調は特にそうです。
この試験は、恥ずかしながら、、、7回目の受験です。
前の3回は、まともに最後までやったけれど、最高点が72点で不合格
再起を決して4回目。4回目から連続してこの試験途中で画面が動かなくなる「受験中」に陥っている。
さて、3回目と4回目で私の行動はなにが違う?
行動を数える。
“マウス”を変えた!
人間工学にのっとった手にやさしい“マウス“を新調したのです。
試験中に触っているモノは、その“マウス“のみ
動かしているのは、右手の人差し指、、
あれ、右手の親指の上には、「forword」「back」の文字が、
優しく触れるだけで、「画面が戻って」しまうボタンが2つも、親指の横についている。
前に戻って見直そう…思った瞬間
親指が優しく画面を固めてくれていた。(のであろう(涙)
世の中の半分は、自分の思うようにはならないと故松下幸之助氏は言いました。
5割上手くいった行動の数を数える。
大成功じゃなきゃ全部だめ、ではなくて、5割うまくいった部分を数える。
うまくいった行動を数えると、次のステップが見えてきます。
―ノグチ
P.S.
94点で何とか合格。。。(^^;
受かっても、仕事で上手に使えるかは、また別の話。大事なのはその時の行動を数え続けることです。
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