「今週の一言(いちげん)」第330話サバ読みでチョーイライラ
Fromノグチ 「もう、本当に摂取できるのかしら!7月末にはなんてサバ読みもいいところだわ!」電話の主は、石川県の友人です。
かの友人、一回めが7月の18日の予約
やっと地域の医院で予約が取れました。
「一回めを受けてからでしょう〜、これじゃ2回めはいつになるのかしらん?」
結構多いのです。
高齢者の摂取割合が大きくなり、重傷者のうち高齢者の割合が減っていると
報道を受けてからも まだまだ、予約がきちんと取れていない人が。
スタート遅れの原因
原因の一つは、どうやら「かかりつけ医問題」
「参ったのよ〜、最初にかかりつけ医に行けって言われた日には」
健康であることはいいことなのに、
ことワクチン接種となると話は別
持病がない。
数年前に風邪をひいて薬もらったことあったけれど、
もう何年もかかっていないのに、ワクチンの時だけかかりつけ医なんて頼めるわけがない。
しょうがない、もう何年もかかっていないけれど、にわか「かかりつけ医」になってもらいましょう。
直接、病院に行ってみました。
おそるおそる、窓口で訳を話すと、予約が取れました。
スケジュールが遅れた理由
その予約日が、7月18日。
なんとなんと、6月の初めに申し込みに行ったのに、1ヶ月以上先の話です。
誰ですか「ほぼ7月末に高齢者向け摂取終了」と答えた人は。
サバ読み過ぎですよ!
7月末には、高齢者の2回摂取を終えるというスローガンは。
つまり、「納期」を守れないってことだよね。
「納期」が信用をつくる。
仕事の基本だよね。
「納期」「コスト」「品質」3つとも大事
欠けると、信用を無くします。
市中の7割かたの人が「抗体」をもつ
お店の人も、お客様も「抗体」があって、普通に会話ができて、ご商売がスムーズ
そのための「ワクチン接種」だからみんな協力して予約を取りに行っている。
ウインブルドンみたいに、たくさんのお客さんが入って、ビールだって飲める
お金も落ちるイベントをしたいでしょ!
そうすれば、街にお金が落ちるもの¥¥
―ノグチ
P.S.
コロナ禍で身に染みた事の一つは、デジタルの強さです。
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