「今週の一言(いちげん)」第261話息子はつらいよ。(映画の話ではないけれど)
Fromお正月映画を見すぎた?ノグチ
お正月休みを9連休もとると、休みの後半ですることがなくなってきます。
(本当は、今年の予定を立てるはずなのですが、、、)
そこで、家族で、映画でも見に行こうや!と相成りました。
アナ雪を見て…スカイウォーカーを見て…、
なんとも節操のない映画のはしごです。見ながら、なぜ?と、疑問符がつきだしました。どうして自由に自立していくのは女の子なの~?
息子は、なぜ自信がない?
この映画を見ていない、お父さんたちに説明しなきゃとおもうのですが、「アナと雪の女王」では、エルサとアナという姉妹が主人公です。そして、特別な能力を持たない、普通の女の子アナが、国を統治するという結末です。
スターウォーズの完結編になる「スカイウォーカーの夜明け」では、レイ(女の子)が主人公です。主人公のレイは、悪の帝王ダースの孫。能力を持っている男の子カイロ・レンは力に屈服して、レイを倒そうとします。
さらに、…いやこんなことはどうでもよくて、悪の帝王に惹かれて暗黒面に落ちてゆくのはなぜか息子たち。なぜに?
父はなぜ 息子をほめないか?
優秀な父親と、その子息の間にある溝
なぜ、溝ができてしまうのだろうか?
ある2代目さんはこう言いまいした。父親からほめてもらえなかった。どんなにいい成績でも、喜んでくれなかった。父は冷淡だった。(そう思っていたそうです)
(そうなんですね、で、いつから?仲良くなりましたか?)
「孫かな?子供の数なら負けないから、、(笑)」
競うのは、あなたに合った顧客の数
経営を引き継ぐ視点から見れば、できる社長さんが秀でているのは、
「経験」・「人脈」・「スキル」
どれかが、間違いなく凄いんです。
で、多くの中小企業の社長さん達は、スキルより人脈だったりします。
(だいたい7割方、営業が凄くて社長さんになっています。)
よ~し、それなら人脈で何とかしようと思いませんか?
それなら、友達の数です。聞きに行ける人の数です。怒られても、買ってくれる人の数です。そう、自分に合ったお客さんの数で商売は決まっちゃう。
学校の成績の数字より、友達の数です。
先代さんのお友達も自分のものにできたら、断然ふえますよね?
さ~、2代目さん、3代目さん、どの数字で戦いますか。
―ノグチ
P.S.
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